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道路沿いにホテルや旅館が立ち並ぶ東埔の温泉街では、
外湯のはしごも楽しめます。という事でトレッキング後のひとっ風呂は。。。 ちょっと高級感漂う「沙里仙」で立ち寄り湯してみました! 露天へのエントランスは「女の湯」と 「の」 をわざわざ入れてしまうあたり、日式を強く意識している模様。 入浴前には体洗ってね♪の注意書きも日本式の入浴スタイル=裸でって事よね~ こちらのゴージャスな石組みの露天ですが。。。 (ちなみに「沙里仙」さんでは個人風呂も完備してました。) 無色透明の炭酸泉でお湯の温度がかなり高い!(=熱い) この日は夕方でしかも外気温が低かったのでまあそこそこ浸かってられたかな。。。 くは~~効きますよ~~~このお湯ーーー!! 夕飯は温泉街に食堂があり中で食事も可能です。 お部屋でのんびり派には外帯がオススメ。 このあたりはキノコの名産地と思われ、肉厚シイタメの唐揚げが絶品! ちょっと歯ごたえのある金針菜のスープも、あっさり風味で体が暖まる~~ (東埔温泉は山中なので、初夏でも夜は冷えるのです) 「東光大飯店」では夕飯無しの宿泊でお願いしてたので、 集集線の沿線で購入した桶弁当と、 水里で目に付いて外帯した「ガチョウ照り焼き」をメインに部屋食です。 食後は、初夏だったのでとろける甘さとジューシーさが真骨頂の「土マンゴー」 食べた後歯にはさまる繊維が無ければなお良し!デートには向かない系だね~ #
by cao-mei
| 2011-01-14 22:48
| 第9次 台湾旅遊
四方を山に囲まれた東埔温泉。
台湾最高峰の玉山(新高山)登山はハードルが高過ぎるものの アウトドアっぽい事もちょっとはしてみたくなるというものです。 そこで、案内図でお手軽楽勝っぽかった彩虹滝へのトレッキングにトラーイ! が、・・・・・まだ温泉街なのに早くも笑っちゃうくらいの急坂! お土産やさんでもひっかかってしまい予定時間での滝到着、早くも暗礁に!の様相。 売ってた特産の黒木耳がまたねー、すんごい大きさでー! これ酢豚に入れたらさぞ美味しいんだろうなーとどこまでも下世話な草苺。 そんな思いをよそに非情な坂道はエンドレス! もはや平衡感覚すら怪しくなり、 写真が斜めなのか自分が斜めなのか判断不能。。。 急登に次ぐ急登。しかも滝まではまだまだありそう・・・下手したら帰る頃には真っ暗? これ以上のトレッキングは無理!と判断 引き返すのも勇気!!とゆーワケで 途中の広場で滝アタックをあきらめるヘタレな草苺隊。 あ~らこんな所にキレイなお花♪と急に余裕が生まれるというものです。 て言うかこんな風に咲くんだアマリリスー!これちょっと感動でした! 広場には一見怪しげな売店があるのですが、 まーここの愛玉が旨いのなんのっって!! ものすごーく酸っぱいんですが、爽やかなレモン&黒蜜のシロップと ぷるんぷるんの愛玉のコンビネーションが奏でるおいしさったら!!ビバクエン酸ー 歩きつかれた所で旨さもひとしおだったので、ものすごい勢いで完食ー! 店じまい中だったのもあったと思いますが、 気さくな老板娘が「ほら、そんなに好きならお替りあげるわよー」と またお玉いっぱいにすくった愛玉をカップにぽとっと。。。あっ、レモンもドッサリだよー きゃ~~~愛玉最高!老板娘最高!急坂最低ー!!て事で撤退開始~! もう夕暮れ時だのに後から登って来た台湾観光客、 ことごとく「滝どうだったー?」「遠かった~?」と聞いてきて 「很遠」「我不能去ー!」という返事を繰り返しては 「あら日本人なのねー」 「滝まで行けなかったんだー!」とことごとく笑われるというヘタレトレッキングでした。 #
by cao-mei
| 2011-01-13 13:18
| 第9次 台湾旅遊
バスの終点は南投県の山あいにある「東甫温泉」
かつて「トンボ温泉」という名前で親しまれていた 台湾の秘湯好きにとって訪れてみたい温泉のひとつです。 訪れた時(3月)にはあちこちで桜の花もみられ 「桃源郷の秘湯」といった趣でした。 東甫温泉への入り口集集線の水里駅から バスで山道をおよそ1時間以上の道のり。 東甫温泉のシンボル、大きなつり橋。 渡って下を見たらけっこうな深さの渓谷。高所恐怖症の方ならビビっちゃうかもー この温泉、玉山の登山口近くなので眺めが素晴らしく良い!! お宿は台湾の巨匠ことK氏にインスパイアされ「東光大飯店」に飛び込みで。 お部屋を見せてもらった所、清潔で広さも合格♪ 部屋のお風呂も、「もれなく温泉」な台湾風!あーステキ過ぎる・・・お家にも欲しい! これでツイン1泊朝食付き1400元!お泊り即決するしかないっしょー! 唯一のネックは、東光大飯店の露天。なんとこの急坂を下った先にあるらしい!! 道々桜がキレイです~~~ と気を紛らわせて見ましたが、下るという事は当然帰りはここを登るわけで。。。 うっかり振り返ったらこの急斜面。。。えーい今その事は考えまい!! 咲き誇るブーゲンビリアに迎えられた先に出現したのが プール?いや温泉でした!ここには「風情」という言葉は無いのかーーー!? と思ったら、あらら風情担当はこちらでしたね! くせの無い良いお湯。しかも適温。急坂を差し引いても余りあるという感じです。 朝食も台湾風ヘルシーなオカズの品数が豊富。 味も悪くなく、おかゆのお供にぴったり!! お部屋で朝風呂の後の「おかゆ」まさにこれぞ湯治ですよ湯治ー! ここに1週間も滞在したら、体調が良くなりそうだなぁ・・・ #
by cao-mei
| 2011-01-10 23:00
| 第9次 台湾旅遊
今回は台湾の山深い場所に位置する温泉の紹介です。
いつもとは趣向を変えて、行き先はヒミツの「ミステリーツアー」風味で。 温泉への入り口は、集集線の水里駅。 バス乗り場は駅を出てすぐの7-11前にあります。 旅の始まりは、いい味を出してたレトロ風味の椅子から。 温泉までのバスは1日に8本。 思ったより多くて嬉しい驚きでしたー! 毎度おなじみ「秘湯温泉バス旅」のはじまりです。 この瞬間はいつもワクワクドキドキ♪ 水里の町を出ると、大きな橋を渡り・・・ 並走するのは幅広~い川。大雨で流れ積もったであろう砂利の川と化してます。 道路は急カーブも多発! 山と川がひたすら続く道は どんどん標高が上がり・・・ 山々を背景にした椰子林の南国らしい風景や、 時折葡萄畑らしきものも見られ、 かと思えば、あっバナナ!だったり、 次々と車窓を流れる心洗われるような瑞々しい風景に嬉々としていたらば。。。 現実に引き戻してくれましたこんな山中に便利商店!! 再度姿を現した砂利の川。 長く高~い橋におおっ!となり、 集落にちょっとほっこりしたり、 茶さんっ!を見つけたりとバス旅もうかうか気を抜けません! 茶どころ鹿谷で知られる南投県、どうやらこの一帯もお茶所の様です。 更にぐんと高度を上げたバス 温泉のシンボル、巨大吊り橋まで来れば 終点にある桃源郷温泉はすぐそこです。 ここまでの運賃、日本円で300円あまり!なんだかお得感満載~ て事で、ツアーの目的地は「東埔温泉」でした(o^-')b #
by cao-mei
| 2011-01-09 11:26
| 第9次 台湾旅遊
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