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色々な意味で、長かった2日の単独行動もきょうのお昼まで。
まずは冷蔵庫の仙草をずずっと一気にやっつけて、 まだ寝ている宿のオーナーをたたき起こし、 てけてけ歩いて建国花市へと向かいました。 ここではお茶が買える場所があり、 開店準備中なのに、お店の奥さんはとても親切。 丁寧に何種類ものお茶を試飲させてもらい、 150gずつの小分けにも心よく応じてくれた。うるうる。 ![]() 宿に戻り、今夜の宿を決めようとあちこちへ電話。 ですが、目星をつけた内湾や竹東の宿は全敗! 最後の切り札新竹の旅社をどうにかおさえたら、 もういい時間でビックリ! 荷物をピックアップして急ぎ老公を迎えに空港へ。 そんな中、台北站の近くに胡椒餅の支店があるので、すかさずブツをゲ~~ット。 ![]() お持込で、初の莒光号に乗り込む。 ここのはもっちりした香ばしい皮と、スパイシー塩胡椒でシンプルな直球勝負のアンが どぉ~んと入ってて、それはそれは食べ応えがありました。 小食な女性は「満腹注意報」でしょう~。 ![]() 莒光号は椅子がゆったりしていて、乗りごこちもよく、アーっという間に桃園に到着。 もっと乗っていたかった~!のですが、老公が待っているためそうもいかず・・・ ![]() あわてて駅前から空港行きのバスに飛び乗ったら!? こーれーがー、30分位で着くだろうという予想を大きく裏切り、 あちこち止って空港までかかった時間、なんと一時間以上!!! やーらーれーたー!!! 大幅に遅刻してロビーでしばらく老公を探すと、遠~くのほうから見覚えのある姿がっ! 会えてよかったー!それからぐるぐる空港を三周もさせてホントーにすまんっ! 時間のロス&空港から新竹間はアクセスが超めんどうなので この後は時間をお金で買うという苦肉の策。 (っていうとなんだかカッコいいのですが、タクっただけ) 1500元強という散財をしたわりに、あまり時間の節約も出来ず余裕もなくなったので 新竹の近場でおもしろそうだった場所へ出向いて見ることに。 その場所とは? ![]() えっ?おもしろそうとか言っている割に閑散としてませんかって? たしかに少しばかり寂しい場所ではありますが、 こんなのもいたりでちょっと笑えました。 (・・・カメラ目線なのがなんかヤダ~!) ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-17 09:06
| 第7次 台湾旅遊更新
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いつの頃からかジュース屋を選ぶとき気にするようになったのが「現搾」
字のごとくその場で果物を搾ってくれて、ぜいたくしかも安くてウマイ! ここもそんな「現搾」のお店で、フレンドリーなオーナー夫妻の笑顔に惹かれて寄り道。 ![]() 最近のお気には金桔檸檬。 マンゴーだパパイヤだと華やかな果物のかげにひっそりと存在していますが この爽やかですっきり味の柑橘系ジュースは つい食べ過ぎる台湾旅外食ライフのお供になにかと重宝☆ 最近知ったのだがこれには烏梅が入っているものらしいですね。 台湾の暑さや、疲労回復にも効果がある「ファイトーイッパーツ」的飲料と言えましょう。 ![]() 歩き回って夕闇せまる頃、スイーツの大本命「騒豆花」に到了~! コージーなお店はひとりでふらりと立ち寄るのにもいい感じ。 もうちょっと暖かければ外のテーブルも良さそうなのだけど、この日は寒さに諦める。 ![]() 寒いといいながら選んだのは、やはり同名のよしみ?で「草苺」豆花。 豆花との相性が、私には「ん?」という気もしましたが ちっこいタピオカ&甘くて味の濃い苺&ミルクが冷たくて(寒いけど)美味しい~♪ 豆花自体もまろやかで美味しかったので、 「騒豆花」も食べてみたかったなぁとちらり後悔。 ![]() スイーツのトリはこれ!トリといってもさすがに入らず外帯&翌日の朝ご飯へ。 boneoriさんのブログで見かけてよさそうだっただけに、 満腹なのに大人げないのですが、 通化街に行ったら買わずにはいられなかった~。 仙草って苦そうなイメージがあったけどくせがなくて食べやすいものだったのね。 芋の団子やタピオカもQQしてて食べ応えがあり、朝食がわりでもぜんぜんOK! あんこが入っているのに甘さはひかえめだし、 何よりコーヒーフレッシュをこんな風に使うというアイディアが台湾らしくて好きだー! ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-16 19:05
| 第7次 台湾旅遊更新
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台北の観光地で意外と穴場なのが植物園ではないでしょうか。
龍山寺と中正記念堂の間くらいという、中途半端な場所にあるせいで なんとなく見落としがちになってしまうのかもしれませんね。 香港やシンガポールなどの植物園では熱帯の木々や草花が 歩き回った疲れを癒してくれた。 南国の台湾でも、きっと?と、今回の日程に入れてみたら ねらいどおりのの~んびりスポット! 入り口はなかなかおしゃれで立派。さぞ入場料のお値段も立派なのかしら~? ![]() 公園内にずんずん進んでも、入場券売り場は無いー! そうです。ここは無料で入園できるのです。やるなぁ台湾。 ![]() 花壇なんかもきちんとお手入れされてるしー。 ![]() 新種の台湾バナナか?のようですが、トロピカ~ルなお花だったりします。 ![]() そして、ここには り、りりりりすが!りすがいたんですー! 動きが速いのでぼけぼけです。 なにがなんだか状態ですが、まぎれもなく台湾リス! ![]() 「おかーさーん、ぼくもリス見たいよぉー!」 「今日はもう帰るんだから早く来なさい!お母さんもうちでF4のドラマ見たいんだから!」 「・・・・・見たかったのに、りす・・・・」 ![]() 胡椒餅の肉汁だらだらを気にせず食せる超オ~プンスペース台北植物園。 あちらこちらで休み放題。懐のさびしくなった帰国前にでもいかがでしょう。 ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-16 18:01
| 第7次 台湾旅遊更新
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MRT龍山寺駅の出口を出て三水市場方面へと歩いて行く。
壁にこんな看板を見つけたら、思い切って路地に入ってみましょう。 ![]() 暗くて細い道をびびりながらも歩いていくと、ほどなく目的地に到着。 目立つ看板が出ているので分りやすかった!ありがとう看板!! ![]() 夕方だから?お客さんはそれほど多くなく、さほど待たずに買えてしまう。 長ーい行列を覚悟していたのでちょっと拍子抜け~。 店内では従業員の皆さんがもくもくと胡椒餅を作っています。 ![]() すぐに食べたい気持ちをおさえて撮影現場のロケハン。 よ~しここなら台北名物にふさわしかろうと、選んだのが植物園。 苦労のわりに、ビミョ~な位置にピント合ってるし(汗) ぼけぼけにも関らず、ビューチホーな焦げ目とパリパリ感が伝わるのはさすが名物。 ![]() ひと口食べてみると・・・ う・まーーーい!!! ピンぼけでもうまいものはうまい! 「名物に旨いもん無し!」と言った誰かにクレームつけたいほどうまい! 少しさめてしまったが、皮がぱりっと香ばしくて 中の餡は胡椒がきいてしっかりとした味わい。 油断すると衣服を攻撃するくらい肉汁があふれ、 口いっぱいにネギとジューシーな肉の旨みが広がる一品。 TVで何回も見て、なんとなーく敬遠して食べずにきた事を激しく後悔するのでした。 ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-16 17:58
| 第7次 台湾旅遊更新
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食事の後はなんだこれは~?な物ものたちを発見しながら
楽しく西門をぶらぶら。 ケーキ?リンゴ?カラフルなトッピングが遠くからも目立っていた。 何だろう~?と気になったが、お腹の満腹具合とブツの大きさに購入を断念! よ~く見ると売れ具合がちがう!残り少ないのはやはりうまいのだろうか・・・? ![]() カラフルと言えばどこもかしこも寺廟はカラフル。 なかでも赤・緑・金色は多用されまくっている印象。 はっ!これってクリスマスカラーだよ!宗教的な色は世界共通? 他の国はどうだっけ?日本は?と思ったら、 渋いお寺の「茶色」を想像してしまい、ちょっと悲しい気分に。 ![]() そんな気分を一瞬にしてふきとばした三兄弟。 例によって勝手にストーリーを考えてみる。 題して「三匹のこぶた」・・・・・って、そのまんまじゃんっっ! 「ブタ男にいちゃん、なんだかスースーすると思ったら、僕上着きてなかったブー!」 「もうちょっと待ってろブ~助!金のブタ年が終わったら上着譲ってやるから。 だからおまえも来年はブ~吉にズボンやるんだぞ!」 「ぼ・・・ぼく来年までこのカッコなの?せめてパンツくらいはかせてほしいブー(泣)」 ![]() ・・・小豚くんたち、りっぱな大人になるんだよ。と、 わけのわからないエールをひそかに送り、 立派じゃない大人の私は、さっさとレトロさむんむんの蜂大珈琲でひと休み。 ![]() コーヒーの種類が豊富で迷う迷う。 こんな時は、とりあえずお店の名前がついたものが無難。 ということで「請給我蜂大綜合~」(=ブレンドですね) 台湾価格になれた身に85元はちょっとばかり贅沢なお値段かも?ですが、 この空間に対する付加価値と思えば妥当よと、自分を納得させてみる。 ![]() 立ち昇るかほりもすばらしく、漆黒の闇を思わせるやうなこぉひぃ。う~ん文豪気分♪ なんというかエグミが全く無いまろやかさ。酸味と苦味とコクのバランスが丁度よい。 たぶん普段あまりコーヒーを飲まない人でもおいしく感じるのでは?と思われるお味。 足を運ぶ価値のある老舗で、ま~ったりと休む事ができました。 ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-16 15:30
| 第7次 台湾旅遊更新
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想像以上に古い建物が点在する西門。
ビルの谷間にぽこっと歴史が顔を出す。 ・・・こんなところも台湾に惹かれる理由のうちのひとつ。 ![]() お腹の空き具合はすでに限界なのに、 あっちこっちでひっかかり、なかなかお店にたどり着けない・・・。 (まるでこのブログの前途のよう?) ![]() 廟も町にしっくり溶け込んで、お年寄り達が楽しげにおしゃべりをしていたりする。 ![]() でも、肝心のお店はどこだろう~? 軽く迷子になりかけた頃、廟の対面にお店を発見! こんなに目立つのにナゼ気づかないのか、自分ー! ![]() ちょうどお昼時で、店内はほぼ満席状態。ジモピー率はかなり高そう。 メニューは2つなので、楽勝!とばかりアヤシイ中国語で注文したら、 お店のおねーさんに「カラ~イOK?」と聞かれ 思い切り注目を浴びてしまった。 ・・・ハズカシー! 少し辛くしてもらったするめスープはおつゆがわずかに甘めで上品なので、 これが大正解! ぷりっとしたイカ団子と冬瓜?大根?ほか具沢山の香菜がきいたとろみのあるスープ。 汗をかきつつ最後まで飲みきる。 ![]() もう一品が米粉炒。にらやもやしのしゃきしゃき感と、コクのあるそぼろが コシのあるビーブンにほどよくからまり、多いと思ったがつるつるっと完~食! まさに品数が少ない店に当り多し!の典型のような人気店です。 ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-16 12:20
| 第7次 台湾旅遊更新
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駅で用事が済めば、あとは自由時間。まずは近場、MRT一駅の西門へ移動。
若者の町というイメージが強く、一回さくっと来ただけで敬遠していたトコロ。 ランチする予定の店が、このエリアのはずれなので 気後れしながらも街を散策しながら向かいました。 すると、 「な~んかいい雰囲気の建物あらわるー♪」 なんでも日本統治時代の建物で、紅楼劇場というらしい。 独特なデザインで、赤レンガの外壁がとてもレトロチック。 しばし足を止めて見入ってしまいました。 ![]() 中にはショップや喫茶のスペースもあり、なかなかがんばっている様子。 ![]() 建物をでると、オールド台湾といった風情のオブジェが。 「はぁ~い、台北ローズよぉ~ん☆バラをくわえて笑顔ってけっこう疲れるわぁ。」 ![]() 「ねぇ、さっきから後ろのおじさんにらんでるわよ」 「どうもここに座りたいらしいのよ~!でもサイズ的に無理よねぇ・・・」 ![]() もしかして、西門は見所満載かもっ!とがぜん散策モードに突入。 そうと決まれば燃料補給しないとね♪コーヒーじゃ馬力に欠けるので、老舗の味は 帰りにして、こちらのブログで絶賛の台北牛乳大王へ。季節がら草莓優酪乳を飲んでみた。 爽やかな甘味とほどよい甘酸っぱさで、と~っても苺のフレッシュさいっぱい。 ポップで清潔感あふれる店内は、つい長居してしまいそう。 日本に支店があったら人気でそうだな~。 他のメニューも沢山種類があって、どれも美味しそうで迷いますよー。 ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-16 11:45
| 第7次 台湾旅遊更新
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美味しいものは最後に食べ、大切な事は後回しになる。
そんな私とはおさらばよ~♪とばかりに、いざ!台北站へ! ちなみに台北站での大切な事とは 1、時刻表購入 2、明後日の新幹線の切符購入 3、ついでにショップのチェック ・・・ってショップからチェックしてるしー!(爆) ![]() いそいそ新幹線のストラップなど購入し、ちょっぴり反省しつつ売店その1へ~。 私「我想買時刻表~♪」 小姐「没有~!」 私「へっ?」(軽く汗) まぁ、こんなこともあるさと売店その2へ。 私「我想買時刻表~」 小姐「没有ー!」 私「マジ?」(たらり~~ん) もしかしてツイてない?とまだ余裕かましながら売店その3へ。 私「我想買時刻表・・」 小姐「没有!」 私「うっそぉぉおお!」(撃沈) 時刻表が無いと、今後の移動プランを立てるのに苦戦する。 仕方ないので1階の大きな時刻表をデジカメで撮ろうとして (肝心の内湾線のダイヤが・・・無いわん) ふと目に入った観光案内所。「こっ・・・ここならあるかも!?」 そんな希望もむなしく時刻表は無かったが、なぜどこにも無いのかが判明。 「ダイヤ改正の時期だから」 ・・・やられた_| ̄|○ 気づけば小一時間を無駄にしている!あわてて新幹線の切符売り場へダ~ッシュ! なんだかどこもかしこも真新しくて、台鉄との差を感じる。 ![]() 自動券売機も完備! しかも服務小姐のご指導で、嘘のようにあっさり切符購入完了! ![]() 台鉄より高鉄よりMRTが好き! そんなあなたにサービスショツト!地下にショップあります☆ ![]() そして勢いで買ってしまった悠遊カー。(一枚300元。高っ!) チャージ前なので次回の予定が未定でも「期限がなくなる~!」の心配ご無用。 これを眺めていると、また台湾にいきたくなって来る危険な逸品でもあります。 「歓迎台湾~☆」 ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-16 10:35
| 第7次 台湾旅遊更新
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kiyoさんのブログで見てから、
朝ご飯を阜杭豆漿で!の思いはつのる一方。 しかーし!自慢じゃないが得意技のひとつが朝寝坊!!! ですが、旅先&食べ物がからむと早起き可能姉妹に(→単なるナマケモノとも言う) この日も8時過ぎに宿主をたたき起こし、玄関をあけてもらう迷惑な客=草苺。 宿主さん、ごめんねー ![]() 木柵線の先頭車両でプチ乗り鉄を楽しみ、例によって地下鉄出口を出ると迷子! 親切な小姐に手をひいてもらい、ようやく目的地へ。 う~ん、ここはなかなか分りづらい場所かも・・・ お店は、9時ちょい前でなかなかの賑わいを見せています。 魅力的なラインナップにあれこれ悩み、未体験の二つを内用で注文。 ![]() 鹹豆漿は醤油味なのでしょうか、 あっさりとしたお味のおぼろ豆腐のようなもの。 シラスやネギやかりかりした油條の組合わせも楽しめる。 蛋餅は蛋餅はぷるぷるしたクレープのような生地に ネギ入りの卵焼きをくるりんと巻いた物。やさし~い塩味が朝にピッタリ! ![]() 朝刊を読む小姐、静かに豆漿を味わう老人 ちょろちょろする子供、窓から差し込む柔らかい日差し ローカル色にあふれる空間で、なんともこころ豊かな旅のひとときを味わえました。 ![]() ■
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by cao-mei
| 2007-03-16 08:20
| 第7次 台湾旅遊更新
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行きの飛行機は19:30桃園空港着。
寒いかなと思っていたら、けっこう暖かい。 台北で夕食を取れば宿に着くのは22時をまわるのは確実。 予約の確認メールでそう伝えたけれど、返事はこなかった。 20時には到着ロビーにいたのですが 念のため宿に断りの電話をかけるが繋がらず30分ロス。 くぅ~もったいない!!! 最悪部屋が無いことを覚悟し、台北駅行き大有西線に飛び乗った。 目指すお店は21時半閉店とあるので、市内で2番目の園山で降り MRTで中正記念堂へ移動。小籠包屋へと急ぎましたー! (ここは前回営業時間だったのに閉まっていてリベンジを誓った場所。) ・・・?そろそろ店仕舞のはずなのにその気配がない! とにかく食事だ!一人なのであまり頼めないのがとーっても悔しい!! とにもかくにも小籠包(90元)。 セルフサービスなので、生姜やお酢を用意しあつあつをほおばる。 う~ん皮は薄めだがしっかりしている! なかの餡はコクがあり程よいコショウ味。 たぽたぽの肉汁は脂もほどほどで男性的なショーロンポーですねぇ。 大きめなので食べ応えもバッチリ!なんなくひと皿クリア~! ![]() 豆鼓排骨(40元)はぷるんぷるんのスペアリブに、 ニンニクと豆鼓の複雑な旨さの塩味ベースのソースが一体化して ビールプリ~ズ!またはご飯カモ~ン! になってしまい、単独で食すにはもったいない一品。 ![]() どうやら新しいお店のほうが9時半で 年季の入った本店はまだ大丈夫だったらしい。 食べたい料理が他にいくつもありましたが、 量が多いため2皿でもうムリ! ![]() 美味しさに満足し、予約の確認がまだなのをすっかり忘れて宿へ。 (結局メールは届いていたが、PCの調子が悪くて返事が出せなかったとの事。) 今日と明日は女性専用の宿「台北河童屋」 リーズナブルなのでドミだと思ってたら こ~んな小奇麗な部屋を一人使用。 おかげでゆっくり休めそう~ ![]() MRTの駅やバスの便もよく、ここは穴場でした。 ■
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by cao-mei
| 2007-03-15 20:24
| 第7次 台湾旅遊更新
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