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2日目は直通バスで台北から郊外を目指します。
まず最初に向かったのが基隆。 台北駅の近くにある国光バスのターミナルからは、 ひんぱんに基隆行きが出ていて、所要時間も1時間を見ればほぼOK。 初心者にとって、実は海外の鉄道というのが以外と難敵だったりするので、 この直行バスはとても利用価値が大きい。 淡水河の流れや、ビル群が緑多い住宅地に変わっていく風景を眺めていると あっという間に基隆駅まで来てしまいました。 次は駅前で路線バスに乗りかえて金爪石へ。 このバス停、ちょっと分りづらい所にあったのですが、 有難い事に親切なおじいさんがバス停まで案内して下さった。 金爪石へは、まずバスで瑞芳→そこから金爪石行きのバスに乗り換えるらしい。 分らなくなったら筆談で!とメモを握り締めて乗車。 瑞芳に着くと、ほとんどが九イ分に行くお客さんだったので あっけなく乗りかえ完了~ 九イ分で降りるお客さんを見送って、後は金爪石までバスに揺られて行きました。 山を越えて着いたのが、かつて炭坑の町として栄えた場所「金爪石」 町では今でも当時の面影を残しています。 トロッコの線路、日本家屋、山の上には神社の跡が・・・ 「非情都市」という映画の舞台だった事で知られる九イ分。 「千とちひろの神隠し」のモデルにもなっているのだとか。 観光客の肩と肩がぶつかりそうに狭い路地には、 お土産屋さんがずらりと並び、 そぞろ歩いているだけでもうワクワク。 両脇にはエキゾチックな家並みが続く、海を臨む高台の階段。 そのうちの一軒「阿妹茶屋」の窓から、お茶を飲みながら眺めたのは 悲しげな雲の下に広がる絶景。 わざわざ台北から足を伸ばすのに値すると言えましょう。 九イ分観光の後は、またバスで瑞芳まで。 乗りかえで基隆に戻り「美食の宝庫」基隆夜市の晩ご飯タイムです。 基隆で有名なのがデンペンツォという独特の麺。 ニンニクの効いたあっさりスープに浮かんだ板状の麺は、 くるくるっとカールしていてカワイイ。 慣れるまでは食べづらいのですが、大好きなひと品です。 廟の両脇に2軒お店があって、毎回どっちにしようか迷うのですが 何故かいつも向かって左側ばかり。ずーっともう一軒が気になっています。 帰りは基隆駅がシンプルなのと、目的地が台北と分りやすいため電車を利用。 販売機の前で「全票」「半票」の違いが分らなくて悩んだりしつつも、 快速並に早い列車で快適に台北駅まで戻れました。
by cao-mei
| 2002-02-10 17:47
| 第1次 台湾旅遊
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