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嘉義でご当地グルメを満喫したので、
心置きなく今夜の宿「関仔嶺温泉」を目指せます。 「関仔嶺温泉」は台湾でも珍しい泥の温泉で 旅行者にとって比較的アクセスしやすく、最初の基点は台鉄の嘉義駅。 余裕のある方は嘉義から直接タクシーか、 又はバスで白河まで行きそこからタクシーで行く方法も。 私達は中山路にある「嘉義客運駅」から 白河経由の「関仔嶺温泉行き」バスで向いました。 温泉行きバスの本数は、ほぼ1時間に1本程度です。(2010年6月の時点) 窓口で1時間後のチケットを購入し、 待ち時間があれば嘉義グルメを楽しむのもなかなかです。 関仔嶺温泉までは下校途中の台湾JKで満員のローカルなバスで1時間~ 途中、ローカル色の濃い白河の町を散策するのも楽しいかと。 白河からはどんどん標高が上がり、山の奥へ奥へとバスは走ります。 本当にこんな山の奥に温泉が?と不安になったあたりで 温泉の目印「宝泉橋」が見えてひと安心。 この辺から渓谷沿いに宿が並ぶ「関子嶺温泉」に到着です。 旅館の前で必死に呼び込みするお姉さま方を振り切って この日泊る事にしたのは以前外湯した事のある「仁恵皇家温泉山荘」 「山荘」という名前だけあって、コテージ風の作り。 シンプルながらお部屋もベッドも余裕の大きさで、 各種備品と奥には部屋風呂&洗手間付きでした。 もちろん部屋風呂でも、ドバドバと出る泥温泉が楽しめちゃいます♪ 私達は時間が無くパスでしたが朝食込みでで一泊1800元 英語が出来る小姐はフレンドリーだし、バス停やお店にも近く (2011年の時点ではお店が変わったとの情報アリです) おススメできる宿だと思います。 いよいよ7年越しの泥温泉。なんとこの夜は大きな露天が貸切でした。 (ちなみに前回も貸切) 小さいほうは水風呂。もしかしたら上がり湯かもしれません。 きめ細かな泥がたっぷり含まれた泥湯は「美人の湯」らしいです。 湯加減はちょうど良いので長湯必須。 何せ関仔嶺温泉はどっしりとした強い泉質なので、 上がったあと翌日まで体がダルダルになってしまいました。 翌朝上階のお部屋から下を見ると、また別の露天風呂が。 ここも温度が低いので、暑い時期に入ったら気持ち良いんでしょうね~ 翌朝と言えば、驚いたのがお肌のつるつる感!!「美人の湯」恐るべしです。
by cao-mei
| 2010-05-31 16:53
| 第11次 台湾旅遊
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